みらい長崎ココウォークのTSUTAYA BOOKSTOREで2022年3月15日から開催される第二回目となるアートイワズモガナ協力のアート展覧会「ネオ・コスモス展」が開催されます。
「ネオ・コスモス展」では、長崎県出身のアートイワズモガナ作家「長岡 津慶」、80年代にイタリアのボローニャに渡り、コンテンポラリーアーティストとして国際的に活躍する「加納 達則」、フィリップモリスK.K. アートアワードでザ・ファースト・ムーブ大賞を受賞写真家「細川文昌」、ロスアンゼルス、上海、ソウル、香港、シンガポール、台湾などのアートフェアに作品を多数発表し国際的に活躍する「新井 美華子」が新たに「ネオ・コスモス展」に参加します。
「新井 美華子」- biography –
東京生まれ。大学進学とともに渡米し、アメリカの大学で心理学と美術を専攻。卒業後は日本で制作活動を精力的に続け、三岸黄太郎、西村冨彌に師事。
2010年の上海アートショーを機に新しいポストモダニズムの作風に目覚める。2017/18年のロスアンゼルス、LAアートショーへの出品で、
よりいっそう覚醒し、ダブルイメージとして漫画の中に自画像を描く清新な画風へと日々変化を遂げている。アメリカのBruce Lurie Gallery「TOY stories」への出品依頼への参加は
彼女の独創的で尖鋭的な作品に、この上ない評価をあたえた。
近年はロスアンゼルス、上海、ソウル、香港、シンガポール、台湾などのアートフェアに作品を多数発表。
具象表現の延長とも言える、マルチカルチャーアートの表現を追求し続けている。
2022年、3月からアメリカのKenny Schachterが企画するニューヨークでの展示 “Unsafe at any Speed”に招待出品